先入観を取り払う
家具や部屋作りにおいて、誰もが先入観を持っています。
これは模様替えする時の判断材料を限定してしまいます。 自分が使ったことのないもの、育った環境の中になかったものに対し、意外なほど思い込んでいる事柄があります。
例えば、私はソファベッド、というものが実家にも今住んでいるところにもありません。
販売の仕事をしている時も寝転んだりしたことがあまりないので、使い勝手について疎いところがあります。
座椅子のようにリクライニングするものから、ジャックナイフ式という専用の器械型のものまでいろいろな形があります。
知識としては一般的なことはわかっているつもりでも、実際使用してみないとどんな物なのかはわからないものです。 私がソファベッドにもっていた先入観は「ソファとしてもベッドとしても中途半端」というものでした。
これは先入観というより、「偏見」です。
長いこと、そう思っていたのです。
しかしある日一人暮らしをしている友人の部屋に遊びに行った時、機能的なソファベッドを使用しているのを目の当たりにしました。
デザインもスッキリとして申し分ないものです。
ソファの時はしっかりとした四人がけできるソファとして、ベッドとしてはもう完全に毎日の使用に耐えるのではないかと思えるほどの 完成度の高さを持っていました。
価格も15万ほどだったといいますから、品物としても悪いものではなかったからかもしれません。
こんな素敵なソファベッドもあるのだな・・と目からウロコ状態でした。
模様替えを楽しむのならこういった先入観や偏見は取り払ってしまった方が良いでしょう。
自由な発想で斬新なインテリアアイテムを活用していきたいものです。


